VRって凄いですよね、あたかも目の前にモノがある感じでした。
以前投稿した記事、SIMVRを体験や最近UE4MeetUp!なんかで触ったRoboRecall
暇人さんが上げているコレのゲームです。懇親会終了!帰るよー。お疲れ様でした。 #UE4Osaka pic.twitter.com/AKnpnabtRa— 暇人(ゲームプログラマー) (@hima_zinn) 2016年11月19日
難易度としてはプレイ直後は操作に悩むゲームです。
いくら紙(ラミネート加工?)ので書いてあったとしても結構独特で難しく、慣れが必要かなぁと思います。
英語で操作説明がされていますが、日本人なので字幕がないとわかりません、そして係員さん(私の場合はおかずさんと下田さんだった気がします。)が説明してくれているのですが、少しイヤフォンを外して聞かないと係員さんの声が聞こえません。
字幕は合わないと思うのですが、字幕になるとすれば海外の映画館などで使われているポップコーンのとこに突っ込むあれを空中に浮かせて、プレイヤーの手を伸ばした先に細長い液晶がある感じでしょうかね。
で、ゲームの中身の感想は「かっこよかった!(小並感)」ですねw 操作は独特ですぐ思った通りに出来るわけではないですが、非常に興奮します、敵を撃って撃って撃ちまくって、ワープで近づいてもぎ取る
超爽快です。
OculusTouchのデモで触れてよかったなぁ~と思います、15mなんて長い体験時間のように思いますが、体感ではあっという間ですよ。
ただ、後ろを向きがちになるのでルームスケールで範囲を取るViveの方が良かったかなぁ~というのもありますし、もぎ取るのと、撃つのが近いトリガーなのは間違いを招きそうな感じだなぁというのはありました。
と言うものの非常に軽い(上の記事のSIMVRのViveコントローラーは操作性は良いのですが、重い、重い、15m持っていると絶対に疲れますね、wiiリモコンよりも少し重い感じですね。)、ジョイスティックがあり、操作感が実際に湧くというのは良かったです。
結果は...私平均よりも低い感じで、主催者のalweiさんがダントツでるめらやきさんが残念そうにしてました。
話がそれるのですが、VRってまだまだ発展中なところだと思うんですよね、今年がVR元年なんて言われましたし。関西初のRobo Recall体験のハイスコア #UE4Osaka pic.twitter.com/vY0zC4Toil— ゆーじ (@yuujii) 2016年11月19日
セガ
任天堂
それをPalmer Luckey氏がぶち壊し、いろんな会社が入ってきたとかなんとかと聞きました(本当に聞いただけ、真実は知らない。)
そうとは言え、 まだまだVRは家庭では大きな壁だと思います。
1.値段が高い
スマフォでは性能が高くないといけないですし、スマフォとアタッチメントの値段を考えても割に合わない上、結構クソ。やすいのですが、その分だけです。
PS4では供給が間に合わない、自分で作れないという点がありますね。
PCは本当に高い、10万以上のデスクなどのゲーミングPCに5~10万のVRヘッドセット。
これらで早々手が出せないですよね。
2.まだ魅力的なタイトルがない
今年がVR元年だなんて言われるだけあって、魅力的なものは早々多くないですね。
IllusionのVR彼女とかハニーセレクトとか、KISSの3Dカスタムメイドとかバンナムのサマーレッスンとか魅力的ですが、如何せんどれもコレも体験時間が今までのゲームと比べると短い(´・ω・`)
そして、VRでのレーシングゲームはGERO(巷で吐きやすさ、吐き気を催すの度合いを指すらしい)が高い。
3.PS4以外はプラットフォームがあやふや
VR^2 からなのですが、内蔵センサー、コントローラーなど少々違いがあり、互換性が気になります。
今のところ多くのゲームではOculusのDK2、CV1、HTC Viveしかサポートしていません。
SteamがOSVRの対応を示した。 とありますが、どこまで対応しているのか未知数です。
このような原因で普及していないと思いますが、やっぱり欲しいですね。
ちょっと今の値段では手が出しにくい状況で為替等にも影響されるので悩ましいところですし、出来れば...な面もあります。
〆に言わせてもらうのでしたら、お金に余裕が多少あって気になる人は買う!
そしてデベロッパーになる!UE4、Unityというゲームエンジンで貴方の世界が作れます!
私も作りたいです!めんぼうさんの野望に加担したいです!
今度 レンダリングのシステムについて書こうかと思います。
深夜テンションで書いているので駄文になっているのは勘弁してください、いつか訂正する時が来たらします、コメントとかそういうのをしてくださるとありがたいです。