2020年1月25日土曜日

Linuxでgoogle chrome remote desktop serviceを利用する備忘録

一言、私自身Linuxとwindowsを用いて開発を行うのですが、VNC入れるのはめんどくさいとかsshとかipをstaticにしてないからめんどいとかでchromeのリモートデスクトップを選びました、一部環境はうまく行かないと思います。

本題 

Compute Engine での Chrome リモート デスクトップのセットアップ

おわり

 

 では、忘れそうなので、詳細。
まず、google chromeをインストール。
地味に、googleのchromeでなければならない。
google以外のchromeってなんなのと言われると、おおよそは元のchromium。
chromiumはaptやsnap、zypperでインストールできるOSSのブラウザ。
以前インストールしたときはブラウザ単体の機能としては動くが、リモートデスクトップは駄目でした。
windowsで昔したときも同じく駄目でした、32bitしかない時代だったからかもしれない。
今は知らない。知りたい方は試してみてください。

google chromeはググれば出る。Google Chrome
しかしながら、全てターミナルから可能であり、Debianで行う際は
wget -c https://dl.google.com/linux/direct/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb

curl  -O 

https://dl.google.com/linux/direct/chrome-remote-desktop_current_amd64.deb
とターミナルに打ち込み、カレントディレクトリにダウンロードする。
apt install ./
chrome-remote-desktop_current_amd64.deb &&
apt update
とchromeのインストールとアップデートを行う。
この際エラーが出たときは権限がないため、aptの前にsudoをつける、rootになるなど権限を与える。
依存関係によるエラーでは
apt install -f
 と入力する、同上に権限が必須。

chromeのインストールが終われば、ほぼおしまいです。
後はこのサイトにアクセスして、手順を進めるだけです。

注意としては.chrome-remote-desktopはあえて作らないほうが良いかもしれません。
また、Debian 10 LXQT環境下では表示のバグが有るため、xfceやcinnamon、mateが好ましいかと思います。

他にも記事が多くありましたが、私の環境下では駄目でした。

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